アプリ作りの先にある「収益」というリアルな夢
アプリを作ろうと決めたとき、頭の片隅にあったのは「これでお金が稼げるのか」という問いでした。 せっかく自分の時間を投じて作るなら、サーバー代くらいは賄いたい。あわよくば、お小遣い程度でも収益が出れば最高です。 非エンジニアの僕が、最初のアプリでどうやって収益化を目指すか。辿り着いた結論と、その理由を書き残します。
選択肢は3つ、どれが自分に合うか
個人開発アプリで収益を得る方法は、大きく分けて3つのパターンに集約されます。
- 広告を表示する アプリの中にバナーなどを出し、見られた回数やクリックで報酬を得る方法です。
- 月額課金(サブスクリプション) 毎月決まった金額を支払ってもらい、特別な機能を使えるようにします。
- アプリを販売する(買い切り) ストアでアプリそのものに値段をつけて売る方法です。
最初の一歩に「広告モデル」を選んだ理由
僕は迷わず、広告モデル(Google AdMob)を選びました。 無料アプリとしてリリースできるため、圧倒的にダウンロードのハードルが低いことが最大の理由です。
「最初のアプリで、お金を払ってでも使いたいと思わせる自信がない」 そんな正直な気持ちもありました。まずは一人でも多くの人に触ってもらう。そして、自分の作ったアプリから「1円でも収益が発生する」という体験を最優先に考えました。
数十円の収益が教えてくれたこと
リリースから1週間。管理画面に表示された収益は、わずか数十円でした。 金額だけを見れば微々たるものですが、「自分がゼロから作った仕組みが、現実の価値に繋がった」という手応えは、何物にも代えがたい感動がありました。
完璧なビジネスプランを立てるよりも、まずは「1円を稼ぐ」という成功体験を掴むこと。 それが、非エンジニアが個人開発を長く、楽しく続けるための、一番確実な方法だと感じています。