最初の大きな壁「環境構築」を乗り越える
アプリ作りを決意した瞬間に立ちはだかる、最初の難所が「環境構築」です。 Flutterという名前は知っていても、何をどこにインストールすればいいのか、さっぱり分からない。僕も、初めてターミナルを開くときは手が震えるほど緊張しました。
この記事では、プログラミング経験ゼロの状態から、MacにFlutterをインストールして開発の準備を整えるまでの道のりをまとめました。
インストールのステップを一つずつ潰す
1. 「Homebrew」を最初の相棒にする
まずは、ツールを管理するための基本ソフト「Homebrew」を導入しました。 AIに「Macでアプリを作りたい」と相談すると、真っ先にこれを案内されます。ターミナルに指定されたコマンドを貼り付けて実行するだけですが、これだけで道が開ける感覚がありました。
2. 本命の「Flutter」をインストールする
続いて、アプリ開発の本体であるFlutterを取り込みます。 これもコマンド一つで済みますが、ダウンロードにはそれなりの時間がかかります。慌てず、コーヒーでも飲みながら待つのがちょうどいいかもしれません。
3. 「Xcode」と「Android Studio」で土台を作る
iOSアプリをテストするための「Xcode」と、Android用の「Android Studio」。この2つの容量がとにかく大きく、インストールは長丁場になります。 特にXcodeは、数十分単位の待ち時間を覚悟しておく必要があります。
4. 「flutter doctor」で最後のお墨付きをもらう
全てのインストールを終えたら、ターミナルで「flutter doctor」と打ち込みます。 これは開発環境に不備がないかを診断してくれる機能です。チェック項目が全て「グリーン」になれば、準備完了のサインです。
スムーズにいかないときの対処法
いくつか警告が出ることもありましたが、対処法は至ってシンプルです。 エラーの内容をそのままAIに投げ、返ってきた解決策を順番に試していくだけ。
- ターミナルの設定ファイルの追記方法がわからない
- Xcodeのライセンス同意のやり方が不明
- マシンの容量が足りなくなってきた
こうした、非エンジニアが直面しがちなつまずきも、一つひとつAIと一緒にクリアしていきました。 環境構築は「難しい」というよりも、単に「手順が多い」だけです。 AIというパートナーがいれば、エンジニアのような知識がなくても、必ずゴールにたどり着くことができます。